農業事業

 
 

日本の農業の現状

 
現在の日本の農業は、一言で言うと、
 
儲からない
 
これにつきます。
この、収益性の悪さに対して早期に収益性を改善されるスキームが構築されない限り、日本の農業は衰退の一途を辿ります。
この儲かるスキームの構築は、今までできてこなかったわけですから、これからも、日本の政治家や官僚が作り出すことは不可能なので、危機的に低い食料自給率と国としての基幹産業であるべき農業の衰退は免れないことになります。
また、農業従事者の高齢化による離農と、それに伴う耕作放棄地や荒廃農地問題も同様であり、後継者である子供世代が、親世代の高齢期には、都市部で別の仕事に就いているので、そもそも、地元に戻ることが難しく、かつ、農業を継いでも苦労することが親の世代が分かっているので、子供世代に地元に戻ってくるように言えないことが耕作放棄地や荒廃農地
の増加と言う結果として表れています。

スキーム



当社の農業3事業について

 
当社の農業事業は、ソーラーシェアリング・アクアポニックス・植物工場の3事業を柱として運営を行います。
 
アクアポニックス・植物工場は、高額な電気代がかかるので採算性を考えると施設を大型化する必要があります。
 
・施設の大型化は、イニシャルコストが高額になる。
 
・照明や空調等の電気代のランニングコストが高額になる。
 
というデメリットがあります。
 
高額な電気代を自前で用意するには、再生可能エネルギー(太陽光発電・太陽熱発電)の導入しかないので、当社では、再生可能エネルギー+蓄電池+αのシステムを構築し、施設で使用する電力を100%自給自足するシステムの構築と栽培する野菜類の品質の向上を図ります。

分散型農業


当社では、採算性と効率性を重視する農業施設の大型化とは真逆の方向を目指します。

具体的には、植物工場とアクアポニックスで使用する野菜類の栽培スペースの建坪の広さを、小・中学校の普通教室レベルの大きさ「8メートル×8メートル(64㎡)」をベースに構築します。
これにより、大規模な植物工場の建設のための広い土地は不要になり、かつ、少人数での栽培と多種品目の栽培が可能なり、これまで、中途半端な土地の広さだったので、放棄や放置をされていた極狭の土地の有効活用が可能になります。
また、栽培する野菜の品目により使用する施設を決め、栽培実例をもとに効率の良い栽培ができるように植物工場で栽培をする野菜類は、外食産業などの大量消費用の野菜を栽培し、アクアポニックスでは、付加価値の高い有機野菜を栽培し、販売単価の押上げを図ります。
このように、同じ品目でありながら、単価や栽培手法が違う野菜を多種にわたり栽培し、広いジャンルのニーズに対応できるようにします。
ほかにも、露地栽培であるソーラーシェアリング(営農型農業)では、太陽光発電による売電益と農作物の栽培による収益を比較した場合、太陽光発電の売電益の方が多いというケースが多いのも問題なので、当社では、ソーラーシェアリングの下の農地で栽培する作物を限定して、高単価での販売、収益性の改善、収益の増加を図ります。 

農業事業について


当社では、今の日本で当たり前になっている「農業は、つらいが儲からない事業」という概念を破壊します。
最近では、農業事業を主形態とする企業の農業事業への参入が増えてきていますが、この弊害として、これまで、地域の農作物を独占的に集荷し、販売する権利を得て稼いでいた農協の衰退という弊害が生じていますが、このことに関しては、自由競争の社会なので、それほど、大きな問題ではありません。
これは、既成観念にとらわれて、今までのシステムに胡坐をかいている政治家や官僚と同様に、今まで努力をすることを怠った末の結果ですから、倒産する農協が出てきても、それは、全て自業自得です。
問題なのは、若い世代の農業従事者は、消費者と直接、契約をして収益を上げていますが、この時代の流れに乗り切れない、対応できない圧倒的に多い高齢者の農業従事者は、これまで、競合相手として、存在していなかった大手企業の農業事業への参入により、価格競争に陥り、タダでさえ、収益性の悪かった農業事業が、さらに収益性を悪化させ、弱小零細企業体である個人事業主を中心に離農の流れが止まらないことです。
農業従事者の離農の増加は、農地の減少につながり、食料自給率の低下を招きますが、国も、それを見越して農地の集約化や大規模化を進めていますが、物理的に集約することが難しい農地も、かなりあるので集約化できない農地が、農業従事者の高齢化により「離農者の増加=休耕地の増加=耕作放棄地の増加」というマイナスのスパイラルが力強く回り続けることになります。
当社では、この問題を改善する手段として、植物工場・アクアポニックス・ソーラーシェアリングの初期費用ゼロ・実質ゼロでの設置を進めていますが、増え続ける休耕地や耕作放棄地に対応が追い付いていないのが現状です。
そこで、これ以上の休耕地や耕作放棄地が増えない手段として、露地栽培、植物工場、アクアポニックスのすべてで栽培ができ、かつ、年間を通じて高収益が見込める作物を選定した結果、参入した農業従事者の所得の向上が実現できましたので、このスキームとノウハウを、全国に拡散させ、農業従事者の収益性の大幅な改善を図り、衰退し続けている地方に活力を戻せるよう新規農業従事者の増加を図ります。



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