エネルギー事業

 
 

本事業のスキーム


当社では、太陽光発電・太陽熱発電の更なる普及・促進のため、当社が、太陽光発電・太陽熱発電を設置する場所のみご用意いただければ、①PPAモデル契約 ②リース契約を利用して月々払いで、設備費用+施工費用+諸経費をお支払いいただくというスキームを作り事業を開始しました。

クリーンエネルギーとは?

 
クリーンエネルギーとは、環境に対してクリーンなエネルギーということになります。
地球温暖化の原因とされるCO2や大気汚染の原因となる硫黄酸化物、窒素酸化物などを排出しないエネルギーと言い換えることができます。
再生可能エネルギーと呼ばれる太陽光発電・水力発電・風力発電・地熱発電・バイオマス発電などが該当します。

代表的なクリーンエネルギー

     
中小水力
 水力発電の中でも、出力1000kW以下のものは、中小水力として区別されており、原理は、一般的な水
 力発電と同じように高さを利用して水を落下させ発電します。
 ダムを利用した場合、エネルギー変換効率は80%と非常に高い値を誇ります。  
 
メリット     
 ① 小川・農業用水・浄水場・下水処理場の放流口などに設置して発電できる。     
 ② 環境にかかる負担が小さくて済む。     
 
デメリット     
 ① 発電機を設置都度、煩雑な手続きを要する許可を取る必要がある。
 ② 詰まったゴミや堆積した砂を流す等、設備のメンテナンスが必要になる。
 ③ 設備が小型化すればするほどメンテナンスの負担が大きくなる。    
 
太陽光】    
 1番メジャーなクリーンエネルギーです。
 
メリット     
 ① 固定価格買取制度(FIT制度)による売電収入を得られる。
 ②「自立運転機能」があれば、太陽光パネルで発電した電気を使うことができる。
 ③ 休耕地や荒れ地などの土地の有効活用ができる。
 ④ 比較的容易に発電事業を進めることができる。
 
デメリット     
 ① 発電が不安定であり曇りや雨の場合、発電量は50%以下まで落ち込む。
 ② 発電量が大きく上下するのでで、電力ネットワーク全体に与える影響が大きい。
 ③ 太陽光のエネルギー密度が低いので、広い面積を占有する必要がある。
 ④ 長い期間、広い土地の用途を制限する。
 

純国産エネルギーの活用

   
再生可能エネルギーである太陽光発電・水力発電などは他国から輸入する必要はなく全て純国産のエネルギーと見ることができます。
火力発電に必要な化石燃料は、ほぼ全てを輸入に頼っており世界のある地域で戦争が起こり石炭などの輸入が止まる、原油価格の上昇など電力事情に大きな影響が出るリスクがあることは容易に想像できます。そのような事態を想定した上でも、純国産のエネルギー源を確保しておくということはエネルギー安全保障の観点からも非常に重要になります。
 

安定電源となり得るか否か ?

       
安定的に発電できるか?否か?は、
 
① 水力発電・地熱発電・バイオマス発電は、比較的安定的に発電することができます。
 
② 太陽光発電・風力発電は、出力が安定せずムラが出てしまいます。
 
電力の安定供給には「同時同量」の原則が重要で、この出力変動を補完するためには蓄電池が必須となってきますが、蓄電池が設置されている太陽光発電・風力発電及び水力発電・地熱発電・バイオマス発電は十分に安定電源になり得ると言えます。
   

クリーンエネルギーだけでの生活は可能か?

 
結論から言えば可能です。
消費電力を建物単位まで細分化し、個々の作り出す電力と消費する電力を相殺するシステムを構築することにより、自分で使う電力は自分で創り出すことが可能になります。
また、蓄電池を設置すればクリーンエネルギーだけを使っての生活が可能になります。



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