公営コレクティブハウス 建設事業 |
「公営コレクティブハウス」建設スキーム |
1.提携地方自治体限定の集合住宅タイプ公営住宅建設事業。
2.地方自治体の金銭負担を不要とする革新的な公営住宅の提供。
3.太陽光発電・蓄電池・オール電化を全戸分標準装備した最新鋭の公営住宅。
4.１階リビング・キッチンは共有・２階に個室（トイレ・洗面台・浴室付き）。
5.家族構成・年齢・所得を問わない混在型公営住宅。
6.入居者家賃は、地方自治体が設定（ボランティアを条件に若者の家賃軽減措置）。
7.希望者は、新築戸建て住宅への転居も可能（地方自治体の保証が必要）。
8.建設用地は地方自治体所有なので定期借地契約により建設。
9.入居者の所得制限や家族構成等の規制はなし。
10.ペットと同居できる民間版コレクティブハウスもあり。
「完全オフグリッド」公営コレクティブハウス |
当社が、建設する公営コレクティブハウスは「完全オフグリッド」になりますので、自然災害等による停電時＋通常時の夜間でも蓄電池から電気が供給されますので日常生活に支障がでない住宅になります。
万が一の機器の故障等に備え電力会社との送電線は確保してありますので電気の供給が切れることはありませんが、通常時には、電力会社から電気を買う必要はありませんので「完全オフグリッド」公営コレクティブハウスと表現しています。
万が一の機器の故障等に備え電力会社との送電線は確保してありますので電気の供給が切れることはありませんが、通常時には、電力会社から電気を買う必要はありませんので「完全オフグリッド」公営コレクティブハウスと表現しています。
「光熱費０円」公営コレクティブハウス |
当社が、建設する公営コレクティブハウスは、各戸ごとに屋根に設置する太陽光発電＋太陽光パネル搭載カーポート（約5.0kw/各戸）＋蓄電池＋オール電化（給湯やコンロ）により入居者が使用する電力は十分に賄えます。
「入居者」メリット |
① 各戸に蓄電池が標準装備なので自然災害等に強い公営住宅に住める。
② 各戸に太陽光発電が標準装備なので電力の自給自足が可能。
③ 各戸ごとに売電収益を得ることが可能。
④ ペットとの共生が可能（民間版の場合）。
⑤ 他の入居者と共有するスペース（食堂・リビング・談話室等）があるので孤独感がない。
⑥ 子供からお年寄りまで幅広い層の入居者が混在するので、子供が助け合いの心を養うことができる。
⑦ お年寄りは、孫と同居している環境なので生きがいを感じられ健康寿命を延ばせる。
⑧ 子供を預けなければならない時に預ける場所が自宅であるという究極の安心感が得られる。
⑨ お互い様の気持ちで、若者はお年寄りなどに温かい食事を作ってもらうことができる。
⑩ 家賃は、通常の公営住宅と変わらない水準ながら安心感と満足感の高い住宅に居住できる。
このように、当社の建設する公営コレクティブハウスは大きな付加価値とメリットを提供できますので、当社では、公営コレクティブハウス事業を人口の流入・流出の促進、若い世帯の賃貸住宅の家賃負担軽減と少子化対策の推進のために積極的に展開し、本事業に参入する創業者（家具付き賃貸住宅事業）の増加を目指します。
「公営コレクティブハウス」について |
本事業は、当社が展開している公営住宅事業と名前は似ていますが、全く別の事業になります。
建設地がフリーな公営住宅事業に対し、本事業は、建設可能地を地方自治体レベルで限定しています。
つまり、建設可能な地方自治体以外の市区町村（地方自治体）には本事業では建設できません。
基本的には、通勤圏内とされている50㎞圏内に１地方自治体と想定していますので、全国で本事業を活用できる地方自治体の数は100地方自治体としており、福島県（特別枠5）を除く各都道府県への割り当て数は、1都道府県あたり最大で2地方自治体になります。
